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第1160回例会
2009.03.25
18:00
洲本商工会議所3階
3月末ともなると、忙しいようです。ちょっと出席率が低いように思いました選挙例会です。
さて、今日は「伊弊諾神宮」の宮司であります本名宮司にご講話頂きました。
淡路に来られて20年になられ、震災での経験をお教えいただきました。
とても楽しい時間を過ごせました。
1.開会ゴング

 2.国旗に敬礼・国歌斉唱

 3.ライオンズヒム

 4.会長挨拶 L 斉 藤 勝 巳

5.2009.7月〜2010.6月度選挙会          会長 L 斉 藤 勝 巳

 6.幹事報告 

@ 行事報告・行事予定         別紙にて

   A その他

 7.食事タイム

 8.ご 講 話    「淡路島のタカラもの」   伊弉諾神宮 宮司 本 名 孝 至 様 
 9.テール・ツイスター・タイム   TT L 正 井 康 之

10.ファイン・ドネーション発表 TT L 正 井 康 之
 
11.出席率発表 委員長 L 山 中 浩 樹

12.また会う日まで

13.閉会ゴング     
2007年11月時点でアメリカ政府の累積赤字は日本円で5200兆円に達しておりました。
それが、先の世界大恐慌で6400兆円と1200兆円も増えてしまいました。
今や、アメリカ政府の予算の半分は借金返済に充てている状態で、国としては大変危険な状態であるといえるでしょう。
その中で、アメリカの国債を一手に引き受けているのが、日本と中国であります。
アメリカはこの返済見込みのない国債を新紙幣「AMERO」の発行で乗り切ろうとしています。
AMEROとは、アメリカ・カナダ・メキシコで構成した北米経済圏で使用できる新紙幣です。
アメリカ版ユーロの様なものでしょうか。
さて、これは、1297年に鎌倉幕府が御家人の窮乏をすくうために出した徳政令に非常によく似ております。
徳政令とは、御家人が20カ年以内に質入れ・売却した所領をもとの持ち主に無償で返させ、
御家人の関係する所領についての訴訟を受け付けないことにした、いわば、借金帳消しのような制度です。
これをアメリカがやるとなると世界は何処へ向かうのでしょうか?